多治見

多治見市モザイクタイルミュージアム

資料館、施設見学

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ABOUT

モザイクタイルの生産日本一を誇る多治見市。大正時代、旧多治見町あたりで始まったタイル産業は、戦後、笠原町を拠点に隆盛します。1995年頃、笠原町の有志がモザイクタイルの収集活動を開始。少しずつ増え続けたタイル資料は、15年以上の時をかけて町の産業にとって貴重なコレクションと成長しました。国際的な評価を得る建築家、藤森照信氏が、設計、デザインを担当しました。モザイクタイル産業の歴史とデザインをめぐる展示が充実しています。小さなモザイクタイルを集めて大きな絵を描くように、成長するミュージアムを目指します。

基本情報

住所 岐阜県多治見市笠原町2082番地の5
営業時間 9時から17時(入館は閉館の30分前まで)
定休日 月曜日(休日の場合は翌平日)、年末年始
料金 310円(高校生以下無料)
アクセス [公共交通機関]名古屋から、JR中央本線下り、多治見・中津川方面行き、多治見駅下車。多治見駅から東鉄バス(約20分の乗車)東草口行き、曽木中切・羽根行きにて、笠原役場前(7月からはモザイクタイルミュージアム)下車。
[自動車]多治見ICから約25分。土岐南多治見ICから約15分。
WEB http://www.mosaictile-museum.jp/

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