魅力いっぱいの街を巡り、新たな歴史を発見してみませんか?
美濃焼1300年の歴史や、美濃焼を代表する陶芸作家の作品を展示しています。桃山時代の陶片に直接触れたり、人間国宝などの茶碗で抹茶を味わうなど、様々な観賞方法で美濃焼に親しむことができます。希望される方には、学芸員による解説ガイドあり!!
鎌倉時代1313年に創建された「虎渓山 永保寺」。国宝である観音堂と開山堂の静かなたたずまいと、国の名勝に指定された池泉回遊式庭園などが織りなす四季折々の景色にあなたもきっと魅了されます。特に、樹齢約700年の大銀杏をはじめとする紅葉はオススメ!
創業明治30年の老舗。料理はすべて美濃焼の器に盛りつけられており、タレは甘すぎず、表面は香ばしく少しさっくり、中はふっくらとした食感が楽しめます。多治見でのランチにはうな丼がオススメ。
美濃焼の種類の代表格でもある黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部などの美濃桃山陶をはじめ、重要文化財に指定された元屋敷窯跡の出土品などを展示。
織部の里公園には、美濃焼最古の連房式登窯「元屋敷陶器窯」(国指定史跡)があります。また公園内には陶芸体験できる施設もあり、「歩く」「見る」「触れる」ことできるので、ここでしか感じることができない美濃焼の魅力を味わえるはず。
瑞浪市陶磁資料館は、「焼き物ってどうやって作るの?」、「陶器と磁器ってどこが違うの?」、「焼き物の模様ってどうやって付けるの?」、そんな素朴な疑問に答えてくれる施設です。また、明治時代以降に使われた陶磁器の生産用具や機械なども展示しています。
かつて海であった瑞浪一帯から見つかった代表的な化石を主に展示している博物館です。2000~1500万年前の貝類や魚類、哺乳類、植物など1000種類に及ぶ化石や哺乳類の骨格標本が展示されています。また実際に化石を採集する発掘体験も行っております。