【開催中止】【2020年11月3日】「第50回多治見まつり」開催
美濃ゆかりの武将や奥方と多治見市民による、活気あふれる大行列が今年もやってくる!
提供:多治見まつり実行委員会
2020年11月3日(火)の文化の日は、岐阜県多治見市で【第50回多治見まつり】が開催されます。
イベント基本情報
日時
令和2年11月3日(火・文化の日)10:00~19:00
場所
岐阜県多治見市 多治見市役所~多治見駅
アクセス
<公共交通機関の場合>
JR多治見駅から 駅前おまつり広場(多治見駅南口広場) 徒歩1分
時代行列・パレード出発点(多治見市役所) 徒歩15分
オリベの陣(多治見橋パーキング) 徒歩15分
<お車の場合>
名古屋方面から 名古屋から一般道(R19) 約40分
長野方面から 松本IC―≪長野自動車道≫―岡谷JCT―≪中央自動車道≫―多治見IC 約2時間10分
大阪方面から 吹田IC―≪名神高速道路≫―小牧JCT―≪中央自動車道≫―多治見IC 約2時間15分
富山方面から 富山IC―≪東海北陸道≫―美濃・関JCT―≪東海環状自動車道≫―土岐南多治見IC 約3時間
公式サイト
イベント豆知識
多治見国長ってどんな人物なの?
多治見国長(たじみくになが)(1289-1324)は、約700年前に活躍した武士で美濃国(現在の岐阜県南部)を守護していた土岐一族の者でした。
御醍醐天皇の鎌倉幕府討伐計画に参加しますが、同族の密告により幕府側の3000人の軍隊に囲まれ、
戦いの末に亡くなっています。これが正中の変です。
国長が住んでいたお屋敷跡が岐阜県多治見市の「ぎんざ商店街」に縦横100m続いていたと言い伝えられることから、現在も多治見まつりの日になると地元の人々によって祭礼が行われます。
多治見国長は岐阜県多治見市で今も人気がある武士で、
この多治見まつりでは毎年数々の武士が登場する中でも務める重要人物です。
多治見まつりは、毎年文化の日に開催されるお祭りです。
多治見市に縁のある多治見国長・土岐頼定などの武者に扮した地元の人々の行列や市民グループの踊り・演奏が楽しめます。